名古屋方言まんじゅう ごっさま
餅粉を使用してもちっと仕上げたカステラ焼き皮で、しっとりとした口どけの小豆のこし餡を包んだお菓子です。「名古屋のお土産として喜んでいただけるようなお菓子を」という想いから、“誰にとっても食べやすく”を心がけて開発いたしました。
名古屋方言まんじゅう「ごっさま」の由来
尾張徳川家の藩祖、徳川義直公の夫人“春姫”は浅野家の出であることから“安芸御前”と呼ばれていたそうです。“安芸御前 = ごぜんさま”と敬称されていたものがいつしか“ごっさま”へと転じ、遂には下って一般の妻女の呼称となったと言われております。
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